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Insight Manager用 Linux版エージェント

インストールガイド for v4.90

revised 19-FEB-01

infomation  本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予め技術情報保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
 
 
v4.90で動作する distribution
_ ×Red Hat Linux 7.0J
Red Hat Linux 7.0E
×Red Hat Linux 6.2J
Red Hat Linux 6.2E

NIC agent, SmartArray5300, Fibre Channelは利用できません

 
v4.90で動作するシステム
_ ProLiant ML330
ProLiant ML350/933MHzまで
ProLiant ML350/1GHz以上
ProLiant ML370
ProLiant ML530
ProLiant ML570
ProLiant DL320/ATA
ProLiant DL320/SCSI
ProLiant DL360
ProLiant DL380
ProLiant DL580
 
 
READMEの簡約・抜粋・追記
 詳細な説明は、オリジナルの各英語版 READMEを参照してください。実際のインストール手順は本ページ末のインストールフローをご参照ください。

 
_ インストールする前に...
 #chkconfig --list snmpdコマンドにて snmpdが runlevelの 2,3,4,5等で起動しているかどうか確認してください。#chkconfig --level 2345 snmpd on等で起動設定を変更できます。
 
 各エージェントは下記の順番にインストールを行ってください。
_ health & wellness driver
Remote Insight Board SNMP routing driver
foundation agent
server agent
storage agent
NIC agent
 
README.health(Health & Wellness driver)
_  詳細はこちらをご覧ください。
 
README.rid(Remote Insight Board SNMP routing driver)
_ 動作するシステム...
 本ドライバは上記で記述した以外の下記システムでも動作します。
_  ProLiant 8000
 ProLiant 8500
 
 Remote Insight Board(以降、Lights-Out Editionを含む)を装備していない場合には、本ドライバをインストールする必要はありません。
 
インストール方法...
_  #rpm -ivh cpqrid-1.0.0-7.i386.rpm _
 
README.fdn(Foundation Agents)
_ UCD SNMPに関して...
 snmpd v4.1.1と v4.1.2にはメモリリークの問題があります。#ps -elf|grep snmpdにてメモリ利用量の確認が可能です。
 
 この対策として cmahostdは snmpdの利用メモリ量を 30分毎に監視し、メモリ利用料が倍になった時点で /etc/rc.d/init.d/snmpd restartコマンドにて snmpdを再起動させる機能を付与してあります。
 
 但し、この対策はデフォルトでは disabledとなっています。enabledにする前に snmpdが運用中に再起動して問題が生じるアプリケーション等が無い事を確認してください。
 
 この対策を enabledにするには /opt/compaq/foundation/etc/cmahostdにて PFLAGS="-p 15 -s OK -z"として -zオプションを付与し、/etc/rc.d/init.d/cmafdtn restartコマンドにて cmahostdを再起動してください。
 
 snmpdが再起動される毎に /var/spool/compaq/cma.logRestarting snmpd. Current size = nnnK. size captured earlier = nnnKのメッセージが書き込まれます。
 
 この UCD SNMPのメモリリーク問題は v4.2にて解決されます。Compaqは v4.2での検証が終了次第サポートする予定です。
 
AutoRefreshに関して...
 Linux上の Netscape WEBブラウザで Web Agentを参照する場合、AutoRefresh機能は利用できません。
 
インストール方法...
_  #rpm -Uvh cmafdtn-4.90-1.i386.rpm _
 
インストールした後に...
 SRPM CD-ROM #4(もしくはこちら)から ucd-snmpd用 SRPMパッケージを入手し、Compaq Managements Extention(cmaX)を追加しビルドる必要があります。
for Red Hat 6.2E
_  #rpm -ivh ucd-snmp-4.1.1-2.src.rpm
 #cd /usr/src/redhat/SOURCES
 #tar xvzf ucd-snmp-4.1.1.tar.gz
_
 
for Red Hat 7.0E
_  #rpm -ivh ucd-snmp-4.1.2-8.src.rpm
 #cd /usr/src/redhat/SOURCES
 #tar xvzf ucd-snmp-4.1.2.tar.gz
 #patch -p0 < ucd-snmp-4.1.2-rpm40.patch
_
 
 cmaXを snmpdに組み入れるには /opt/compaq/foundation/etc/snmpdbldスクリプトを実行します。但し、cmaX以外の extentionを組み入れている場合、本スクリプトは利用できません。./configureファイルで --with-mib-modulesフラグ指定し、全ての extentionを記述し、マニュアルでビルドしてください。
 
 ビルド時に下記の質問がされますので、システム環境に合わせて入力してください。
_  System Contact Information(root@):
  システム管理者への連絡先... メールアドレス, 電話番号等
 System Location(Unknown):
  システムが設置されている場所... ビル名、フロア等
 Location to write logfile(/var/log/snmpd.log):
   logfileの位置指定
 Location to write persistent information(/var/ucd-snmp):
  snmp libraryの位置指定
 Do you want to replace /usr/sbin/snmpd with new snmpd(y/n)?
   y
_
 
 後述する、e100.oのビルドは Insight Manager用 Linuxエージェントのインストールが終了した後に作業してください。利用する kernelにもよりますが、先に行った場合には /opt/compaq/foundation/etc/snmpdbldスクリプトがエラー終了します。この場合は、e100.oをビルドするのに変更したリンクを元に戻し、キャッシュファイル(/usr/src/redhat/SOURCES/ucd-snmp-X.X.X/config.cache)を削除する事でビルドが可能になります。
 
 /etc/rc.d/init.d/cmafdtn startコマンドでエージェントを起動します。以降、システムが起動する毎に自動的にエージェントが起動します。
 
README.svr(Server Agents)
_ Remote Insight Board用エージェントについて...
 cmasm2d RILO agentは Remote Insight Boardの IPアドレス等を正しくレポートしません。但し、WBEM経由の場合には正常な値を取得できます。
 
 ProLiant ML, DLシリーズの SMBIOS環境に於いて、cmastdeqdは、cpqSiSecurity, cpqHeIRCの MIBを正確にレポートしません。正確な値はシステム起動時に <F10>等でシステム構成情報で確認してください。
 
インストール方法...
_  #rpm -Uvh cmasvr-4.90.i386.rpm _
 
インストールした後に...
 /etc/rc.d/init.d/cmasvr startコマンドでエージェントを起動します。以降、システムが起動する毎に自動的にエージェントが起動します。
 
README.str(Storage Agents)
_ 対応するドライバ...
 SmartArrayコントローラ用ドライバである cpqarray.oに対応し、Smart2仕様 CCISS仕様の両方に対応しています。但し、Red Hat 6.2E環境に於いては Smart2仕様のみサポートされます。現時点で CCISS仕様としてドライバを利用するコントローラは SmartArray 5300のみで、それ以外の SmartArrayコントローラは全て Smart2仕様としてドライバを利用します。RAID LC2も Smart2仕様としてドライバを利用します。
 
 Fibre Channelコントローラ用ドライバは cpqfc.oに対応しています。但し、Red Hat 6.2Eではサポートされません。
 
インストール方法...
_  #rpm -ivh cmastor-4.90-1.i386.rpm _
 
インストールした後に...
 インストール後、snmpdの再起動を行ないます。
_  #/etc/rc.d/init.d/snmpd stop
 #/etc/rc.d/init.d/snmpd start
_
 
 /etc/rc.d/init.d/cmastor startコマンドでエージェントを起動します。以降、システムが起動する毎に自動的にエージェントが起動します。
 
README.nic(NIC Agents)
_ e100ドライバに関して...
 
 サポートしている Ethernetドライバは e100.oで、Red Hat 7.0E標準の eepro100.oはサポートされません。また、Red Hat 7.0Eに添付されている e100.o v1.2.1はサポートされません。Intelサイト e100.oのソースをダウンロードし、最新の e100.o(v1.3.19/20で確認)をビルドしてください。ビルド後は /etc/modules.confファイル内の eepro100e100に置き換える事で、再起動後は e100.oが利用される様になります。詳細はこちらをご覧ください。
 
 UNI kernel、SMP kerneleを利用する場合、e100.oのビルドは Insight Manager用 Linuxエージェントのインストールが終了した後に作業してください。先に行った場合には /opt/compaq/foundation/etc/snmpdbldスクリプトがエラー終了します。この場合は、e100.oをビルドするのに変更したリンクを元に戻し、キャッシュファイル(/usr/src/redhat/SOURCES/ucd-snmp-X.X.X/config.cache)を削除する事でビルドが可能になります。Enterprise kernelを利用する場合にはこの問題は発生しません。
_  #pushd /usr/include
 #mv linux linux.e100
 #mv asm asm.e100
 #mv linux.org linux
 #mv asm.org asm
 #rm /usr/src/redhat/SOURCES/ucd-snmp-X.X.X/config.cache
 #popd
_
 
 snmpdを再度ビルドする場合、予め /usr/src/redhat/SOURCES/ucd-snmp-X.X.X/config.cacheファイルを削除してください。本ファイルが存在すると、前回のビルド時の情報を利用してビルドしようとします。
 
 Ethernetケーブルが接続されていない状態で e100.oがロードされた場合、ケーブル未接続に関してレポートしません。リンクが確立した後でのケーブル未接続に関しては正常にレポートします。
 
 e100.oドライバが利用する Driver_Nameが利用可能です。
 
 本バージョンに於いては IMLへの通知は行いません。
 
 リンクスピード等の MIB-IIベースの CIMがあげるレポートは正しいものではない場合があります。
 
インストール方法...
_  #rpm -ivh cmanic-4.90-1.i386.rpm _
 
 /etc/rc.d/init.d/cmanic startコマンドでエージェントを起動します。以降、システムが起動する毎に自動的にエージェントが起動します。
 
snmpd.conf.cma(snmpd.conf参考ファイル)
 /etc/snmp/snmpd.confファイルを /usr/share/snmp/にコピーし、ファイルを利用環境に合わせて編集します。必要に応じて /opt/compaq/foundation/etc/snmpd.conf.cmaファイルを参考にしてください。
 
 システム環境に合わせて SNMPの community string等を記述します。Remote Insight Board経由での通信を行う場合、rwcommunityをボード用に追記する必要があります。
__  rocommunity public 200.200.200.101
 rwcommunity secure 200.200.200.102
_
 
__  trapcommunity public
 trapcommunity secure
_
 
__  trapsink 200.200.200.101
 trapsink 200.200.200.102
_
 
 kill -HUP `/sbin/pidof snmpd`として snmpdを再起動します。
 
 
インストールフロー
 Red Hat Linux 6.2Eもしくは 7.0Eを Everythingインストールした後でのインストール作業は下記になります。実際に運用するシステム構成にあわせて適時オプション等を変更してください。特に SNMPの community nameは publicではなくセキュアなものに変更する事を強くお勧めします。
 
 SNMPの設定方法については #manコマンド等をご利用ください。
 
_  
 snmpdの起動レベル変更...
  #chkconfig --level 2345 snmpd on
 
 packageの解凍...
  #tar xvzf SP14467.tgz
 
 health & wellness driverインストール...
  #rpm -ivh cpqhealth-1.2.0-1.i386.rpm
 
 RIB SNMP routing driverインストール...
  #rpm -ivh cpqrid-1.0.0-7.i386.rpm
 
 foundation agentインストール
  #rpm -Uvh cmafdtn-4.90-1.i386.rpm
 
 snmpdへ cmaX追加...
  #mount /mnt/cdrom (CD-ROM #4)
 [RH70]#rpm -ivh /mnt/cdrom/SRPMS/ucd-snmp-4.1.2-8.src.rpm
 [RH70]#pushd /usr/src/redhat/SOURCES
 [RH70]#tar xvzf ucd-snmp-4.1.2.tar.gz
 [RH70]#patch -p0 < ucd-snmp-4.1.2-rpm40.patch  
or
 [RH62]#rpm -ivh /mnt/cdrom/SRPMS/ucd-snmp-4.1.1-2.src.rpm
 [RH62]#pushd /usr/src/redhat/SOURCES
 [RH62]#tar xvzf ucd-snmp-4.1.1.tar.gz
  #/opt/compaq/foundation/etc/snmpdbld
  #popd
 
 server agent追加...
  #rpm -Uvh cmasvr-4.90.i386.rpm
 
 storage agent追加...
  #rpm -ivh cmastor-4.90-1.i386.rpm
 
 NIC agent追加...
  #rpm -ivh cmanic-4.90-1.i386.rpm
 
 snmpd設定変更...
  #cp /etc/snmp/snmpd.conf /usr/share/snmp/
  #cp /opt/compaq/foundation/etc/snmpd.conf.cma /usr/share/snmp/
  #chmod 644 /etc/snmp/snmpd.conf
  #vi /usr/share/snmp/snmpd.conf
 [追加]rwcommunity public 
 [追加]trapcommunity public 
 [追加]trapsink 16.175.164.194 (管理者コンソール用)
 [追加]trapsink 16.175.164.56 (Remote Insight Board用)
 
 e100.oの最新版(v1.3.19/20で確認)を build...[RH70]
  Intel site... 詳細はこちらをご覧ください。
 
 モジュールの変更...[RH70]
  #vi /etc/modules.conf
   alias eth0 eepro100 e100
 
 snmpdのメモリリーク対策追加...
  #chmod 700 /opt/compaq/foundation/etc/cmahostd
  #vi /opt/compaq/foundation/etc/cmahostd
   PFLAGS="-p 15 -s OK -z"
  #chmod 500 /opt/compaq/foundation/etc/cmahostd
 
 システム再起動...
  #shutdown -r now
 
_
 
 以降、Insight Managerの管理者コンソールから該当システムが正常に認識できるか確認してください。
 
 
ダウンロード版の入手
support software
_ __ ダウンロード(US-ftp)
 
ダウンロード(JP-local)
 ダウンロード(SP14467.tgz, v4.90-1a)
 
 
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