創業者が生み、社員全員で大切に育ててきた
HP Way の精神を引き継ぎ 定められた Our Values。

これらは、私たちが掲げる
ミッション・ビジョン・戦略を実現していくとき、

「私たちはどんなやり方でそれを成すのか」
という行動規範(Way)であり、コミットメントであり、
カルチャーであり、ブランドであり、差別化因子です。

「HP Way」を継承した、私たちの新たな企業理念。
それが、「Our Values」です。

ヒューレット・パッカードには、創立時から培ってきた独自の企業理念、「HP Way」がありました。
「HP Way」に基づき、2015年に第二の創業を迎えたHPEは、新たな企業理念を定めました。
それは、「Our Values」と呼ばれ、「HP Way」を根底とし、HPE全社員のコアバリューとなり、新たなイノベーションを生み出す礎となります。

Together, We win the right way.

We Grow お客様、ビジネス、地域社会、自分自身
− すべての成長を追い求めよう


 

We Built 人々の仕事や生活をよりすばらしいものにしてきた尊い伝統を継いでいこう

 

We Create 多様でやりがいのあるキャリア、成長の機会をグローバルレベルで創っていこう

Our Values


Together, We win the right way.

私たちは、Winning の重要性を知っています。
それと等しく重要なのは、「それを正しい方法で成す」 ということです。
これはHP Way の大きな柱の一つでもあった 妥協なき誠実さ の精神 そのもので、Hewlett Packard Enterprise においても、最上部に記載される価値観として示されています。


HP Way

“ 人間は男女を問わず、
良い仕事、創造的な仕事をやりたいと願っていて、
それにふさわしい環境に置かれれば、
誰でもそうするものだという信念に基いた方針であり、
行動規範だといえます。”

この言葉に集約されるように、HP Wayとは「尊敬と信頼」に基づく企業文化でした。
HPEの創業者は、若きビル・ヒューレットとデービッド・パッカード。1938年、スタンフォード大学の同級生ビル・ヒューレットとデイブ・パッカードが小さなガレージで試作品を作りはじめたことが、HPEの出発点でした。

「会社が成長しても親密でフェアな小企業のような雰囲気を守るために、社員全員に経営スタイルと目標をよく知ってもらうことが必要である」

こうした創業者の思いから生まれた理念が HP Way です。

  • 私たちは社員一人一人を信頼し、尊敬しています。
  • 私たちは高いレベルの成果と貢献を重視しています。
  • 私たちは誠実をモットーとしたビジネスを行なっています。
  • 私たちはチームワークを大切にして共通目標を達成します。
  • 私たちは柔軟性と革新性を奨励しています。

会社は、本当に社員が働きやすい環境・制度を整備する。
社員は、そうした会社の姿勢に応えるべく責任と義務を要する。
こうしたお互いのWIN - WINの関係をHPEでは大事にしています。

ビルとデイブは、広く知られているHPEのオープンな企業文化の基礎を形成しました。

尊敬と信頼に基づく企業文化

オープン・ドア・ポリシー
仕切りや役員室の扉を無くして部屋を開放し、信頼と相互理解の雰囲気を創造しました。オープンドア・ポリシーによって、社員は叱責されたり、あるいは悪い結果を恐れずに、積極的にマネージャーと問題について討論するようになりました。

フレックス勤務
HPEの信頼関係を示す例として、最も広く知られているのはフレックス勤務制度です。現在は業界全体にも広く採用されていますが、フレックス勤務を採用したのは、米国企業ではHPEが初めてです。個々人のニーズの違いを認めるのもHP Wayの要素の一つです。

社員との双方向コミュニケーション
デイブは、自らが従業員一人一人に積極的に話しかけるマネジメントスタイルを取っていました。この経営手法は、後にマネージメント・バイ・ウォーキング・アラウンド、通称「MBWA:巡回管理」と呼ばれるようになりました。
ビルとデイブはこれ以外にも、高額医療保険を提供する、彼ら自身を含めて社員をファーストネームで呼ぶ、社員のためのパーティーやピクニックを定期的に催すことなど、従業員とのコミュニケーションを大切にしていました。
そのポリシーは、オール・エンプロイ・ミーティングやコーヒー・トークなど、形を変えて今の時代のHPEにも受け継がれています。


オール・エンプロイ・ミーティング
全社員を対象に社長主催で開催されるミーティングです。会社の状況や今後の戦略が社員に伝えられ、また社員からも直接質問ができる場となっています。

コーヒー・トーク
社長や役員はじめマネージャーが、社員と双方向のコミュニケーションを取る機会です。創業の頃からマネージャーと社員がフランクに話し合う場を持ってきた、HPEの企業文化の一つです。

HPE Garage Story

The garage, 367 Addison Avenue, Palo, California, 1938.

BillとDaveは、この小さなガレージを仕事場として事業を始めました。

このガレージこそが、今や数多くの世界の最先端テクノロジー企業の本拠地であるシリコンバレーの発祥の地です。HPEは、シリコンバレーを代表とするだけでなく世界中の企業のモデルになったことでも有名です。

実は古びたこの小屋、シリコンバレー発祥の指定史跡であり、HPE誕生の地でもあります。

スタンフォード大学の講議が終了すると、デイブとビルは毎日この小屋へと急ぎ、仕事に没頭しました。

何も無い小屋でしたが、溢れ出るものが二つだけありました。
「人々の役に立つ何かを発明したい」 という夢と情熱です。
その夢と情熱は、HPEの中で引き継がれ、今なお私たちの中にガレージのスピリットとして息づいています。

『 世の中を変えられると信じる 』
『 派閥や官僚主義を持ち込まない 』
『 日々価値のあるものを創り出す 』
『 お客様にとって価値のないものはガレージの外に出さない 』

そのよき一員としてガレージスピリットを共有し、世界的な戦略のもと、日本市場のビジネスを伸ばしていくのが私たち日本ヒューレット・パッカードの責任です。
そこでは仲間を信じ、壁を取り払い、夢いっぱいに挑戦する風土が根付いています。
同時に、自由だからこそ、誇りを持ってその責任をひとりひとりが果たす。

これが70年以上に渡り全世界のHPEの社員に大事にされていたHPEの、 日本ヒューレット・パッカードの理念でした。

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