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ポイントはここだ!
SolarisからHP-UXへのデータベース移行

カブドットコム証券 株式会社

導入事例

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プロジェクト概要

カブドットコム証券が、「勘定系データベース」をSun/SolarisからHP/HP-UX環境へ移行した。サーバシステムは、インテル® Itanium® 2 プロセッサを搭載するHP Integrity Superdomeである。注目すべきは、HP Integrity Superdomeですでに稼動していた「Windows Server™ 2003による発注系データベース」と、新たに構築した「HP-UXによる勘定系データベース」を同一のHP Integrity Superdome内に統合したことだ。

オペレーティング環境の異なる複数のデータベース統合が、どんな狙いをもって行われたのか。どんなメリットをもたらしたのか。ミッションクリティカルな要求に応える「マルチOSサーバ環境におけるコンソリデーション事例」として、また「SunからHPへのマイグレーション事例」として紹介していく。
ポイントはここだ!
SolarisからHP-UXへのデータベース移行
HP Integrity Superdome導入事例

ビジネス目標

「顧客の利便性」と「リスク管理」を追求した革新的な顧客サービスの提供

システム目標

 
−革新的なサービスの提供を可能にする「勘定系システム」の強化
−サービスの拡充、顧客数の急増に備える「スケーラビリティ」の確保
 *ビジネス課題からみたシステム構築の経緯は、事例記事をご参照ください

システム構築の基本要件

Sun/SolarisからHP/HP-UX環境へのOracleデータベースの移行
  • プロセッサ数の削減とソフトウェア・ライセンスの有効活用
  • OS(コマンド、クラスタ、シェル)における等価以上の機能
  • Oracleにおける同等機能の提供
 
  Windowsベースの「発注系データベース」が稼動するHP Integrity Superdome内に、新たにHP-UXベースの 「勘定系データベース」を構築
 
  営業時間におけるサービス停止なしで確実に新システムを稼動
 
 
【従来構成図】
従来構成図
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勘定系AP/DBサーバ1/2
勘定系アプリケーション・夜間バッチ処理プログラム・Oracleデータベース(HA構成)が稼動するUnixサーバ
勘定系DBサーバ3
参照用Oracle環境(HA構成)稼動が稼動するUnixサーバ ※夜間バッチ中のみ稼動
【現状構成図
 現状構成図
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勘定系APサーバ1/2
勘定系サービスアプリケーション・ 夜間バッチ処理プログラムが稼動するUnixサーバ
勘定系DBサーバ1/2 (クラスタ仮想サーバ)
ORACLEサーバ OS:HP-UX Oracle RAC環境稼動
勘定系DBサーバ3/4 (クラスタ仮想サーバ)
ORACLEサーバ OS:HP-UX 参照用Oracle環境(HA構成)稼動 ※夜間バッチ中のみ稼動
【接続形態[日中]
接続形態[日中]
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日中の稼動状態
- フロントからのDB直接参照アクセス(更新なし) フロント(主に弊社お客様向けサービスアプリケーションを指す)からのDB参照アクセスは、 DBサーバ1のRACへ接続される
- サービスAplの読取/更新DBアクセス
勘定系サービスアプリケーションからのDBアクセスは、 DBサーバ2のRACへ接続される
【接続形態[夜間バッチ]
接続形態[夜間バッチ]
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夜間バッチの実行
夜間バッチプログラムは2台の勘定系APサーバが並列実行する。
夜間バッチ開始前に、Sun Diskのスナップデータ領域を切離し、夜間バッチを実行する直前の状態のデータを用いて参照用Oracleデータベースを起動する。 お客様には、夜間バッチの実行が完了するまでは、夜間バッチ実行前の状態を公開する。
夜間バッチ中のDBアクセス
フロント(主に弊社お客様向けサービスアプリケーションを指す)からのDBアクセス(更新なし)は、一旦DBサーバ1に接続された後、OracleのDBリンクにより、DBサーバ3(参照用Oracle)へ接続される。夜間バッチプログラムはDBサーバ2のRACへ接続する。
 

考察のポイント

−OracleにおけるSun/SolarisからHP/HP-UXへの移行手順
−HP-UX環境へ移行後の運用上の変更点・留意点
−RISCプロセッサの移行先としての「Itanium2」の有用性
−HP Integrity SuperdomeにおけるマルチOS環境の有用性

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  本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  
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