Jump to content 日本-日本語

ソリューション 

HP BladeSystem c-ClassとVMwareによる
革新的なサーバ・ホスティングサービス

株式会社ITコア

導入事例

株式会社ITコア
サイトマップ
コンテンツに進む

ビジネス要求に合わせて自在に変更・拡張

仮想化テクノロジーを採用したユニークなサーバ・ホスティングサービス「GrowServer」を提供するITコアが、サーバ・プラットフォームの世代交代に取り組んでいる。新世代のプラットフォームとして選ばれたのは「〈第3世代〉ブレードHP BladeSystem c-Class」。ユーザ企業のビジネス要求に合わせて自在に変更・拡張が可能なサービス基盤が、さらに進化を遂げることになる。
お客様のチャレンジ
HPのソリューション
ビジネスベネフィット
会社概要
PDF(743KB)
株式会社ITコア

目的

アプローチ

ホスティングサービスにおけるプラットフォームの世代交代
変更・拡張の容易なサーバシステムの実現
コストパフォーマンスの継続的な改善
運用・管理性の向上
仮想化ソフトウェアVMwareによる柔軟なシステムの実現
VMwareと親和性の高いHP BladeSystemを採用
マルチコアCPU搭載ブレードの採用

システムの効果

ビジネスへの効果

柔軟で拡張性に優れたサービスインフラの強化
サーバ実装密度あたりのコストパフォーマンス向上
配線不要なブレード型サーバならではの管理性向上
変更や拡張要求に対する柔軟な対応が可能に
IT投資対効果の向上
次世代システムに向けた着実な前進

お客様のチャレンジ

柔軟で拡張性に優れたホスティングサービス「GrowServer」

株式会社ITコア 代表取締役 山田 敏博 氏
株式会社ITコア
代表取締役
山田 敏博 氏
サービス競争・価格競争の激しいビジネス環境においてITコアが優位を獲得してきた背景には、ITインフラストラクチャへの先進的な取り組みがあった。

「低価格レンタルサーバとハウジングの中間にあたる領域が、『GrowServer』のターゲットゾーンです。お客様の中心はいわゆるWebビジネス。ECサイトや公式携帯サイトなど、サービスを停止させない信頼性を要求されるユーザです。『GrowServer』は、優れた信頼性に加えて、お客様の要求に合わせてシステムを柔軟に変更・拡張できることが高く評価されています」(株式会社ITコア 代表取締役山田敏博氏)

急激な成長を遂げるECサイト、予測を上回るアクセスが殺到するキャンペーンサイト――Webビジネスにおけるシステムへの投資判断は難しい。GrowServerは、サーバ・ホスティングによりユーザ企業の初期投資を低減するとともに、スピードの求められるシステム変更・拡張要求に応える。その名の通り“成長するサーバ”だ。注目すべきは、他社に大きく先行した仮想化テクノロジーの導入である。

「GrowServerは、2004年後半にVMwareを使った仮想サーバ・ホスティングをスタートさせています。時代の流れを見ていると、『仮想化』が競争優位のポイントになることは明らかでした。

ただ当時のハードウェア性能では、VMwareでリソースを分割してもコストメリットはそれほど大きくありませんでしたが、ノウハウを蓄積して技術者を育てるという狙いもあっていち早くVMwareを導入しました」(山田社長)

高性能なサーバ・プラットフォームを、VMwareによって複数の“仮想サーバ”に分割する。ここに複数のシステムを収容すれば、ホスティングサービスのコストパフォーマンスを大幅に高めることができる。

「私たちは『超高層マンションモデル』と呼んでいます。大きな空間に仮想的に部屋をつくり、ニーズによって自由に間取りを変更するイメージです。1カ月単位でCPUやハードディスク、メモリの追加や変更ができ、すべて5営業日で対応します。負荷分散装置や運用監視サービスと組み合わせることで、マンスリーマンションのように手軽にご活用いただけるのです」(山田社長)

HPのソリューション

GrowServerのIT基盤をさらに進化させる「HP BladeSystem c-Class」

GrowServerには、特筆すべきポイントがもうひとつある。それは、サービスを停止させることなくハードウェアのアップグレードが可能なことだ。

「24時間連続運転のシステムでは、ハードウェアの更新は3年を目安にしています。一般のシステムでは更新時のサービス停止は避けられませんが、GrowServerでは『Vmotion』機能を使うことで計画停止そのものをなくしています」(山田社長)

VMwareが提供するVmotionは、システムが稼働中であってもOSとアプリケーションをそっくり別のハードウェアに移動させることができる。これにより、システムの変更・拡張はいっそう容易になるわけだ。

「これまで、4CPUを搭載するラックマウント型のx86サーバをメインで使ってきましたが、次の世代ではHP BladeSystem c-Classを全面的に採用することを決めています。CPUのマルチコア化を見極めて導入を決断しました」(山田社長)

HP BladeSystemは、VMwareとの親和性が高く導入実績も豊富だ。c-Classブレードは、デュアルコア インテル® Xeon® プロセッサ、クアッドコア インテル® Xeon® プロセッサを搭載するモデルまでラインアップも幅広い。

「クアッドコアCPUを2基搭載するサーバブレード上で、VMwareを稼動させる検証を行いました。その結果、シングルコアCPUを4基搭載するラック型サーバとの比較において、およそ4倍のコストパフォーマンスを得られることが確認できたのです。コストパフォーマンスはサービスの競争力に直結します。もはやブレード型サーバを選ばない理由はありません」(山田社長)

複数のブレード型サーバを比較検討した結果、アーキテクチャの先進性が評価されてHP BladeSystem c-Classが選ばれた。山田社長は次のように語る。

「HP BladeSystem c-Classは、サーバブレードから、ストレージ、ネットワーク装置までを収容するエンクロージャの先進性が際立っていました。向こう10年は通用するアーキテクチャではないでしょうか。たとえば、電源の使用量を把握して最適にコントロールする機能には大いに注目すべきです。ユーティリティ・コンピューティングの世界では、電力消費量も課金の対象項目になるはずです。HP BladeSystem c-Classは、まさにデータセンター指向のシステムであると実感しています」

ビジネスベネフィット

エンタープライズ領域への展開を担う次世代プラットフォーム

HP BladeSystem c-Classの導入は、サーバ運用の現場にも変化をもたらしつつある。

「ブレード型サーバは配線が少なく取扱いが簡単で、人的なミスが起こりにくい。数百台のサーバを運用する私たちにとって、これはとても重要なことです。結果として運用を含めたトータルなコスト削減につながり、サービスの競争力にも貢献するのです」(山田社長)

GrowServerは、今後どのような発展を目指すのか。山田社長が描くビジョンの中で、HP BladeSystem c-Classはどのように活かされるのだろう。

「次の目標は、エンタープライズ領域へのサービス拡大です。その中でBCP(ビジネス継続プランニング)への取り組みや、複数のデータセンターを論理的にひとつのセンターとして運用する技術開発も視野に入れています。HP BladeSystem c-ClassはVMwareとの組み合わせによって、変化適応力というポテンシャルを最大限発揮してくれるでしょう。変更と拡張に自在に応えるGrowServerは、まだまだ進化し続けるのです」

会社概要

株式会社ITコア
所在地: 東京都中央区銀座8-18-11 銀座エスシービル7階
代表取締役: 山田敏博
資本金: 5,585万円
売上高: 8億3000万円(2006年9月度)
従業員数: 100名(2007年8月1日現在)
設立: 1998年3月18日
URL: www.itcore.jp このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。

事例キーワード

業種: 通信・IT
ソリューション: 仮想化
製品: HP BladeSystem c-ClassHP StorageWorks MSA
ソフトウェア: VMware
  本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり、閲覧される時点で変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項